自由設計、4つのポイント
point01 敷地を活かす
~住宅の設計は「敷地を読む」ことから~
日当たり、風の抜けなどといった自然条件はもちろん、敷地の形状、高低差、近隣環境など、まず「敷地を読む」ことから設計はスタートします。
前面道路の交通量を考慮して、駐車スペースを設けることも大切です。近隣建物の配置や窓の位置なども事前に確認し、互いの視線を考慮して間取りを検討していきます。
point02 暮らしやすさの工夫
~細やかな工夫が「暮らしやすさ」をグッと高める~
間取りを考えるとき、「暮らしやすさ」にこだわって、細やかな工夫をすることで、生活は豊かで楽しく便利になります。
例えば、季節を通してお茶の時間を楽しめるインナーテラスや、家族がお手伝いをしやすいコミュニケーションキッチンにする。また、洗面と脱衣を分離することで、家族の誰かが入浴中でも、気にせず身だしなみを整えることができたり、キッチンから洗面までの動線を回遊動線とし、家事が楽に回るように設計する…など、工夫次第で、「暮らしやすさ」はグッと高まります。
point03 家族のコミュニケーション
~住まいづくりの基本は「家族のコミュニケーション」~
家を建てる目的の一つは「心地よい家族のコミュニケーション」にあると考えています。
階段や部屋の設け方、吹き抜けを通じた上下階の繋がり方で、家族がどこにいても気配を感じることができる、心地よい空間になります。
point04 暮らしの彩を演出
~注文住宅だからこそ暮らしが楽しくなる「遊び心」を~
注文住宅だからこそ、お客様一人ひとりのお考えを大切に、ライフスタイルに合わせた住まいをご提案いたします。
暮らしやすさはもちろんですが、そこに「遊び心」をプラスし、暮らしの彩りを演出するのが司建築計画の家づくり。
毎日が楽しくなるデザイン・間取り図で、「世界にひとつだけ」の家づくりをお手伝いさせていただきます。