一級建築士事務所による三鷹市、武蔵野市、多摩地区の新築注文住宅・リフォーム・二世帯住宅・高性能住宅

新築注文住宅

新築注文住宅の家づくり

新築注文住宅の家づくり

司建築計画が手がける家とは

  • お客様が永く安心してお住まいいただけるよう、地震などの災害からご家族を守る家づくりを行います
  • 健康にお住まいいただけるよう、自然素材を使った家づくりを行います
  • 断熱性能をより高めた高性能住宅のニーズの高まりに応え、高気密・高断熱の家づくりを行います
  • 性能だけでなく、自然エネルギーを活かすパッシブデザインを取り入れ、一年を通して快適にお過ごしいただける家づくりを行います

 

「木cocotiシリーズ」

司建築計画では、自然素材を使った家=「木cocotiシリーズ」というシリーズをご用意しています。

「木cocotiシリーズ」は自由設計で、使用する仕様や設備等をパッケージ化したものです。

仕様や設備はお客様のご要望があれば、アップグレードや他のメーカーのものに変更することもできます。

「木cocotiシリーズ」は、基本となる「木cocoti」と高性能仕様の「木cocoti+ECO」の2種類をご用意しています。

 

 

夏も冬も快適な高断熱・高気密の家「木cocoti+ECO キココチプラスエコ」

注文住宅を建てられるお客様にはまず高断熱・高気密の高性能住宅「木cocoti+ECO」をご提案させていただきます。

自然素材を基本とした「木cocoti」の良さをそのままに、断熱性能と気密性能を高めた「木cocoti + ECO」。

HEAT20のG2レベル(UA値0.46)や東京ゼロエミの新基準(水準B(旧:水準3))にも対応できる高性能住宅仕様です。

「木cocoti+ECO」では、LIXIL社の「スーパーウォール」をはじめ、当社が厳選した断熱材を使用します。

どの断熱材を使用するかは、お客様のご予算や求める性能値に応じてご提案させていただきます。

 

 

 

我々は、子どもたち、さらに孫の代まで健康で安全で省エネに暮らせる家づくりをしたいという思いで高断熱・高気密の家づくりを行っています。

高気密・高断熱な家は、冷暖房で快適な温度にした室内の空気が逃げにくく、外の寒さや暑さの影響を受けにくい構造です。

部屋間の温度差や上下の温度差が少なく、建物全体を高性能断熱材で包み込み、冷たい空気、暖かい空気を逃がさない魔法瓶のような空間を生み出します。

効率よくあたためたり冷やしたりできるということは、省エネで光熱費を抑えることもできます。

 

 

自然素材を使った上質な家づくり「木cocoti キココチ」

コストをおさえつつ、ご予算内で理想の家づくりを実現するために「木cocoti」をご用意しています。

お客様が安心して長く暮らせる家のために、何よりもまず耐震性能の高い家を目指し、安心の家をご提供いたします。

間取りは敷地の状況やご希望によって、一邸一邸プランニング。

ライフスタイルに合せて毎日が楽しくなるようなデザイン・間取りで「世界にひとつだけ」の家づくりをお手伝い

させていただきます。

 

無垢の床材

家族がいつまでも健康に暮らせるように・・と願いを込めて作られた「木cocoti」。

「木cocoti」は、間取りは完全に自由設計。壁は珪藻土、床材は無垢のフローリングといった自然のぬくもりを感じられる自然素材を使うことを基本としたセミオーダープランです。

もちろんお施主様のご要望に応じて、造作の家具や照明、タイルなど自由に追加・変更することができます。

コストを抑えつつ「こだわりをカタチにしたい!」という お施主様の願いを実現できるプランになっています。

 

あなたはどちらのタイプ? 性能値重視? バランス重視? 

性能値重視。補助金もしっかりもらいたい派

こんな方にぴったり♪

・家に求める性能は東京ゼロエミ水準B(旧水準3)(UA値は0.46以下、省エネ削減率40%)を満たしたい

・もらえる補助金はしっかりもらいたい

・自然素材は標準仕様で取り扱っているもので良い

・家にかける予算は、性能面に比重を置きたい

→「木cocoti + ECO」シリーズに断熱材や住宅設備の性能アップが必須になります

→補助金のスケジュールに左右される可能性が大きいため、ゆっくり家づくりをされたい方はスケジュールに余裕を持つことをおすすめします

 

バランス重視。性能も自然素材も取り入れたい派

こんな方にぴったり♪

・家に求める性能は東京ゼロエミ水準C(旧水準2)(UA値は0.6以下)を満たしたい

・補助金は時期が合えば利用したい

・間取りや仕様はゆっくりと時間をかけて決めていきたい

→「木cocoti 」もしくは「木cocoti + ECO」シリーズの標準仕様をおすすめします

是非、初回面談の際にどちらのタイプで進めていきたいか、お聞かせください♪

 
 

土地と建物のバランスも大事!

 

 

マイホームは、一生に一度の大切なお買い物。

家づくりを始める時に一番最初にぶつかる問題が「どこに家を建てるか」ですよね。

家を建てるために土地を探すとなると、ついエリアや価格に目がいきがちですが、ちょっと待ってください!

その土地は理想の家を実現できますか?予算をオーバーしませんか?

土地さえあれば、いい家が建てられるとは限りません。

多くのお客様がまずは土地を探すために不動産屋さんに行き、理想の土地探しから始めます。

しかし、土地から探し始めたお客様の中には、土地にお金をかけすぎて、家にかけるお金があまりないというケースも多々あります。

「予算をオーバーせずに、家族が大満足の家を建てたい…。」

その両方の願いを叶えるには、土地+建物にかかるお金のバランスを取ることが大切なのです。

まずは、予算がいくらあれば、どんな家が建つのかを聞いてみませんか?

司建築計画では、土地のないお客様もご相談にお越しいただいています。

どのくらいの予算で、どういった性能、設備の家が建つのかを知ることから始めませんか?

 

例えば、東京都多摩地区に家を建てたいAさんの予算は7000万円とします。

 ●土地代に5000万円+建物本体に2000万円の一般的な住宅を建てた場合

 ●土地代に4500万円+建物本体に2500万円の高性能住宅(ZEH住宅)を建てた場合

 

 

 

 

 

 

建物本体にかける500万円の差で、生涯にわたる健康な暮らし、心地の良い暮らしを得るか得られないかが変わってくるかもしれません。


そして、忘れてはいけないのが「家のランニングコスト」。

新しい家での生活には、建物本体の費用とは別に電気、ガス、水道といった光熱費、メンテナンスなどの諸経費のランニングコストも加わってきます。

そのような住宅の生涯コストを、ライフサイクルコストと呼びます。

高性能住宅仕様のスーパーウォール工法の家では、一般住宅と比べて、冷暖房・換気・給湯・照明などの光熱費を43%削減することも可能
というシミュレーション結果も出ています。(LIXIL調べ)。

 

住宅のライフサイクルコストを考えるときには、目に見える初期費用と目に見えない維持管理費用を把握することが必要です。
ZEHの家づくりは、一般的な住宅に比べて初期費用は多くかかりますが、光熱費といった維持管理費用を大幅に軽減。生涯の住居費を抑えることができます。

(上図:LIXIL出典)

土地探しからはじめる家づくりは、土地と建物にかけるお金のバランスが大切です。

まずは、一度、司建築計画の家づくりについて、話を聞きに来てみませんか?